(※写真の人物はモテアマスのアイドル、通称:福井の藤本遼です。全然話と関係ないですが、ウチに住んで欲しいので、勝手にPRしてます。)
さてさて、本題に入りますが。
最近は、意識低い系シェアハウスとして、住民たちの意識の低さが底辺を貫き、なんでもやってみよう文化が、熟成してきた思う。
意識が低すぎて、失敗の概念がほとんどなくなってきたので、みんな色々なチャレンジをしてくれるようになってきた。
なので、最近は一番厄介な実験を始めました。
仲の良いコミュニティであればあるほど、「指摘や改善」という行為が難しくなってくる。
空気感を大切にしているコミュニティなら、なおさらですね。
特に僕らは「いいね!」「やろう!」が合言葉で、みんな楽しいことばかりにまっすぐ。
楽しいことに気を取られすぎて、色々とやり残したり、誰かに負担がかかったりしてしまってる。。。
そういった場合の、コミュニティへの指摘方法を最近実験しています。
事例①
みんなが予測できないハプニングは、気づきを与え対処方法と改善案をあげる。
基本的には、ユーモアを出しつつ問題提議してみました。
この場合、また同じことをしそうな人を見つけたら、「そんなことしたら、葉っぱがポールになっちゃうよ!」と、ふざけて笑いながら指摘ができるようになる。(はず。。。)
事例②
自分に起こった危険をギャグにする。
これは正直、イラッとした案件。よく片付けるように言ってる人物が一番危険な鏡のトラップを仕掛けていたという事例です。
いや、事件でしたね。
大家失格だよね。
引っかかって、家賃交渉できる案件だよね。
ムカつくから、住民にいじめられる、かわいそうな大家の写真で、心を落ち着かせます。
脱がされてる写真も公開します。
もう大家いじりは飽きたので、次の話。
事例③
最後は、エモいブログでコミュニティへの投資が自分に返ってくることを伝える。またLINEよりも、ブログにすることで、指摘先をぼかしてます。
これはシェアハウスあるあるの、飲み会の後に、散らかってる問題。
または、「自分じゃないから片付けない問題」からの、「結局自分がやったんだけど、やったことすら覚えてない問題」を、解決するためのアプローチ。
これは、何人かに読んでもらえたのか、行動が変わってくれた人がいたので、嬉しかったですね。
そんな感じ、コミュニティにおける、空気感を壊さない指摘方法を、これからも実験していきます。
そんなことを、知ってか、知らずか、今日もみんな楽しそうに暮らしてます。
また、実験が進んだら報告しますね。
それでは、また明日、明後日、やなさって
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