個性こそ、世界で一番面白いコンテンツだ。

アーユーソーロー?

うん。

アイムソーロー。

主任です。

みなさん、楽しいものっていっぱいあると思うんですよね。


僕も、みなさんと同じようにいろいろなコンテンツで日々笑っているんですが、その主な対象はどうやら、周りのにいる人たちの個性だということに、気づいたので、そんなお話を。


「あの人は個性的だ」


という言葉ってよく聞くと思うんです。


僕もそんな風に言われる側ですが、自分では個性的になろうと思ってなってるわけじゃなくて、自分が思ったことを思うままにやってみる、それが積み重なっていったが個性的という状態になってるんだと思うんですね。

でも、そんな風に振る舞えてる人が少ないだけであって、実はどんな人でも個性的だったりするんです。


そして、僕はどうやら他人の個性が好きなようで、個性がもっともっと伸びるように働きかけているんじゃなかろうかと、年越しでバグっている頭でぼんやりと考えてました。


みんなの個性が好きだから、楽しいから、それを実現できる環境を作りたいなと、口にはしてないし言語化もできてなかったけど、そんなことをモテアマスの住民や遊びに来ているひとたちに働きかけているような気がします。


というわけで、後半では僕が楽しかった個性たちを紹介していきます。



1.最強のフォロワー。

モテアマス三軒茶屋は僕とポールで立ち上げたわけではなく、実は彼も立ち上げに関わってます。僕がシェアハウスを作りたい!と話をした時に真っ先に話に乗ってくれたのが彼です。

一緒に物件を回ったり、人を誘ったり、本当に苦労したことを一緒に取り組んでました。一年ぐらいはそんなこんなで物件探しを続けてましたね。

アメリカの砂漠に行きたい!着物でゲストハウスを回りたい!オマーン国際空港に行きたい!などなどの夢を叶えてくれた、僕の個性を伸ばしてくれたのは実は彼かもしれません。



2.ゲーマー大家

彼ははっきりいってあまり個性的なタイプではありません、ただし一般的に見れば

しかし僕は、彼がひたすらゲームを夜通しやり続ける強さや、不動産というあまりかっこよくない題材のTシャツを作る奇抜さや、モバイルハウスを作ったり、酔っ払った時にここぞとばかりにいじめられるなど、周りの個性を誘発する触媒としての効果も期待できますね。R65不動産を立ち上げた時は、めちゃくちゃ面白いことしてる人だと思いました。社会性も持ち合わせているバランスタイプの個性でした。



3.ガングロリーマンブラザーズ

僕の記憶の中では完全にガングロでしたが、見つけてきた写真ではガンジロでした。

まだ住民が少なかったときに、住民の送別会や誕生会に突如として現れたひとたちです。まだまだみんなが一つのことをみんなでやるという文化がなかった時代に、急遽リーダーとして現れました。彼らはもう現れることはなさそうですが、リビングには彼らを模したちいさなフィギュアたちがいるので大事にしてくださいね。



4.どんべいブラザーズ

こちらも、急遽どんべいを持ってきた二人組です。

巷では、ダニエルとムハンマドと呼ばれているそうです。

どんべえ、どんべえ、といってるのに持ってきてるのは赤いきつねと緑のたぬき

僕も言われるまで気づかなかったんですが、彼らも気づいてなかったようです。

ダニエルとムハンマド、要するにたぬきときつねという個性あるユニットがうまれたのもモテアマスがきっかけでしたね。



5.チープな筋肉

うまい酒以外は認めない勢が多い中で、まさかのコストパフォーマンスにすぐれたを持ち込み、他の酒よりも圧倒的に存在感を出すことに成功してしまった彼。ただし、筋肉ネタでは割とすべってしまうのが悲しいところ。実は彼はまだ改装前のモテアマスで初めて出会ったのでした。


6.パンつくり部vsパンツくい部

2018年後半での大きな出来事、それが第一回夜の三軒茶屋パン祭り

なぜか主要パン作り部が体調を崩し、パンの準備もままならないまま開催が危ぶまれたが、実際にはおいしいパンだらけで参加者からは第二回の開催が望まれるという謎展開へ。

しかし、パンツ食い部との熾烈な競争は日々続いていき、パンは作っても作っても足りないという状況に。今では毎朝パンが焼き上がるというおしゃれシェアハウスの一角を担っております。


7.ゾゾ男

ゾゾスーツを来て、頭と体のバランスがバグっている男です。

ゾゾスーツ一丁だとさすがに変な人に見えますが、ジャケットを羽織ったりすると意外とオシャレになります。

10月ごろに現れましたが、最近彼を見ないのはゾゾスーツが寒いからなのかもしれません。

ちなみに、普段はヒッチハイクで大阪にいったりしているそうです。


8.ミックス優男

我が家のフリー冷蔵庫に入っているという、ミックス優男。

僕はその存在を確かめられなかったんですが、誰かが酔っ払った時でも、やさしく受け止めてくれる優男が住んでるのかもしれませんね。2018年度モテアマス三軒茶屋流行語大賞も受賞しました。



はあ、こうやって個性を眺めているだけで毎日が楽しいです。


2019年もみんなの個性がもっと伸びますように。

カキアマス日記 by モテアマス三軒茶屋

三軒茶屋に佇む大豪邸。モテアマス三軒茶屋です。 部屋も、モノも、ヒトをも持て余すこの家で、僕らは毎日楽しい日々を過ごしていく。 そんな僕らの、無益な日記です。

モテアマスの意識低さを体験できるファンクラブです。

意識の低いコメントお待ちしております。

0コメント

  • 1000 / 1000