自分のために「何者か」になりたかった僕は、好きな人達のための「何者か」になりたい。

アーユーホーケイ?

うん。

アイムホーケイ。

巷では旅するプロニートと呼ばれている、コバ(@lifeof11)です。



。。。

いきなり、寝相の悪いマキタの写真で失礼しました。



今日は、年越し前夜ということで、モテアマスで過ごした3ヶ月を経て考えたことを、まとめてみようと思います。


とてもとても、個人的なブログです。



僕はモテアマスに来る前は、バックパッカーとして約8ヶ月ほど世界を旅をしていました。


それは、どんな欲求を持って挑んでいたのか、今だに言語化は難しいが、、、

 「デザイナーとして1人前になりたい。」

 「フリーランスとして自由な生き方がしたい。」

 「自分の力だけで生きてみたい。」

正直、、、そんな生き方に僕は憧れてた。


あるいは、「それが幸せになる方法」だと、信じていたんだと思う。


そんなこんなで、ほとんど誰とも関わらず、世界を旅しながらデザイン・ライティング・コミュニティの勉強・海外ビジネスの調査・暮らしの実験など、フリーランスになるために。


自分自身のために修行してきました。


そして、帰ってくる頃には、自分自身で稼いでいける感覚が、持てるようになってました。

ちょっとずつ、自分がなりたかった「何者か」に近づいてる感じ。


けど、ずっと何かが物足りなかった。



そして帰国後は、3ヶ月間モテアマスで暮らし、好きな人たちと「いいね!」「やろう!」と言って。


自分たちの感情のままに、好きなこと、面白いこと、楽しいこと、心地いいこと、興味あることをやって生活してきました。


その中で、気づいたことがあります。


フリーフード文化のおかげで、毎日のように、みんなでご飯を囲む生活。


その奥では、街コロババアが、ゲームを楽しんでたり。



面白いことには、とことん全力で。


全力でふざける。




でもやっぱ、色々あって、大泣きすることもある。


そんな些細な日常を、好きな人たちと積み上げることが、最高に幸福なことだと気づきました。



そして、「楽しい」という感情は、人とシェアすることで幸福度が上がり。


そのシェアする数も、多ければ多いほど、高い幸福度をえられる。


だから、人は誰かと暮らしたがるんだろうな。。



僕は正直、いい家庭環境で育っていないので「家族愛」というものが、よく分からないが。


多分、こういう感情のことを言うのかな。



だから、僕は自分のために「何者か」になるより、好きな人達が「笑顔で暮らせる環境を作れる人」になりたいと思った。


「楽しい」と「美味しい」をシェアできる、巨大な家族のようなの集合体。

村のような、長屋家族のような、食事も、物も、仕事も、子供も、教育も、介護も、なんでもシェアして暮らせる生活。


そういう環境を作ることを、生業にしていきたい。

それを、来年は真面目に考えて生きよう。



それでは、またあしたあさってやなさって。

カキアマス日記 by モテアマス三軒茶屋

三軒茶屋に佇む大豪邸。モテアマス三軒茶屋です。 部屋も、モノも、ヒトをも持て余すこの家で、僕らは毎日楽しい日々を過ごしていく。 そんな僕らの、無益な日記です。

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