年末年始のモテアマスは、なんだか毎日のように、誰かの友達がやってきます。
誰かの友達と、誰かの友達と、誰かの友達が集まって、住民よりも人数多くなったりしながら、ダラダラと知らない人たちと過ごす日が、最近多い。
色々な場所から、知らない人たちが集まってるのに。
なぜか一緒にごはんを食べたり、なぜか知らない人がご飯を作ってたり、一緒にゲームをしたり、片ずけさせられる。
誰が住人だとか、誰が年上だとか、全部関係ない。
もう、大人が子供からゲームを奪い取るし、知らない人の子供に飯を作らせたり、洗い物をさせたりする。
そんな、とてつもなくフラットな関係になってくると、友達というよりも家族のような、ちょうどいい距離感になっていた。
頑張ってみんなと仲良くする訳でもなく、各自が各自のペースで過ごす心地いい空間。
この年末にできた、モテアマスこの空気感は大切にしていきたい。
住民も、来客も、子供も、大人も、全員の境界線を曖昧にすることで、フラットな関係を作れる空気感を。
「来客だからもてなす」ということをやめて、「誰でも住民として扱う」と、住民も楽だし、最終的には遊びに来る人にとっても、居心地のいい場所になっていく。
僕は、この家族を拡張していくような関係性がすごく好きだ。
みんな人間関係を頑張らなくていいのだ。
そんな、拡張家族もっと増やして、みんなのセカンド実家になって欲しいな。
そのためにも、今の空気感をキープしていきたい。。。
それでは、またあしたあさってやなさって
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